2026年7月 2日 (木)

組織における SharePoint ストレージの管理をより柔軟にし、過剰な容量確保を回避するために、Microsoft が SharePoint ストレージの超過分に対して従量課金(Pay-as-you-go)モデルを導入します。

このオプションによりテナントの容量を超えて使用したストレージ容量分のみを課金対象とし、事前に余分な容量を購入する必要がなくなります。 Microsoft 365 アーカイブと組み合わせることで柔軟なストレージ管理ができるようになります。

[参考]

SharePoint Technical Notes : Microsoft 365 アーカイブ: ファイルレベルアーカイブがGA

従来通り、追加ストレージを購入することも可能であり、従量課金ベースとどちらの方が適しているのか評価する必要があります。

有効化すると請求は自動的に行われます。この機能はオプトインであり、既定ではオフです。

ロールアウト

  • パブリックプレビュー: 2026年6月上旬~6月中旬
  • GA: 2026年9月~10月末まで

※現時点では教育機関向けテナントではこの機能は利用できません。

ストレージを追加するための条件

従量課金モデルを使用するには次の条件を満たす必要があります。

  • Azure サブスクリプションとリソースグループが必要
  • Azure サブスクリプションの所有者ロールまたは共同者ロールと、同じ Azure サブスクリプションにリンクされているリソースグループが必要

従量課金を有効化する

従量課金を有効化する場合は、最初に請求ポリシーを作成しておきます。

Microsoft 365 管理センターから[課金情報]>[従量課金制]にアクセスし、課金ポリシータブから請求ポリシーを追加します。

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ポリシーが作成できたら、「サービス」タブをクリックします。

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「Microsfot 365 SharePoint ストレージ」の “ポリシーを接続する” をクリックし、設定を保存します。

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参考情報

OneDrive と SharePoint ストレージ容量をさらに購入する | Microsoft Learn