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2026年2月28日 (土)

Microsoft Teams アプリでメッセージ送信する際に、日本語だと漢字変換などしてから確定する際に Enter キーを押下しますが、この際に中途半端な文面のまま誤送信してしまうことは少なくありません。

そんな中、 Microsoft Teams アプリの新しいアップデートでは Enter キーで送信する既定の機能を変更し、改行扱いにできるオプションが登場しました。

この設定は Microsoft Teams アプリの「設定」>「チャットとチャネル」にあります。

"メッセージを書き込むときは、Enterキーを押して" 設定で、「新しい行を開始します」を選択しましょう。この場合、キーボードから送信する際には Ctrl + Enter に変更されます。

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この設定はユーザーごとで、デバイス間でローミングされるようになっており、管理者の設定は不要。デスクトップ版および Web版のTeams で設定できます。

この機能のロールアウトは対象リリースおよびGAで 2026年2月中旬~2月末となっていて、私の手元の環境でこの機能がロールアウトされてきたのを確認できたのが、本日 2026年2月28日です。

2月末ぎりぎりですね😊

2026年2月 4日 (水)

Microsoft Teams のライブイベント機能とこれに関係する Graph API2026年6月30日に廃止されます。

Retiring Teams live events: The next chapter for events at scale in Microsoft Teams | Microsoft Community Hub

ライブイベントから推奨される移行先は Teams のタウンホールです。今回のライブイベントの廃止を受け、Microsoftはタウンホールへ注力していくことになるそうです。

今後の予定

  • 2026年6月30日にTeams Live Events および関連する Microsoft Graph API の廃止
  • 2027年2月28日までは既存のライブイベントの機能がサポートされます。
  • 2026年2月2日からは2026年6月30日以降に予定するライブイベントを作成できなくなります
  • 2026年2月2日からはDynamics 365 経由でのスケジュールに関しても、2026年6月30日以降に予定するライブイベントは作成できなくなります。
  • onlineMeetingGraph リソース内の isBroadcast プロパティは 2026年6月30日までの利用可能な状態で残ります。

現在、すでに、Microsoft Teams でライブイベントを作成しようとするとタウンホールを使うよう促されます(うっかり目立つ方のボタンを押すと、タウンホールが作られるように誘導される😊)。

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2026年1月15日 (木)

Microsoft Teams 会議に参加しているユーザーが自分の表示名を変更する機能が2025年にリリースされました。Microsoft 365 Roadmapに ID 122934 として公開されています。現在ラウンチ済みです。20260115_130605

機能

Teams デスクトップおよびWebアプリで利用可能で、会議中に自分の表示名を編集できます。ただし、変更はその会議の間だけ有効でプロファイルカードなどの情報は更新されることはありません。

対象は組織のアカウントおよびゲストのアカウントも含みます。

なお、表示名を変更した参加者には表示名の横に "Edited(編集済み)" というラベルがつきます。

設定 

資料を見るとこの機能は Microsoft Teams 管理センターから会議のポリシーで有効化したうえで、各会議のオプションで有効化することで利用できるとあります。しかし、当該する項目はTeams管理センターの会議ポリシーには見当たりません。対象リリーステナントもそうでないテナントも複数確認しましたが、どうにも見当たらない。

ならば PowerShellで設定してみるか? ということで、会議ポリシー(Globalで確認)みます。次のコマンドを実行しました。

Get-CsTeamsMeetingPolicy | fl *

Global ポリシーに関連しそうなプロパティとして ParticipantNameChangeが見つかりました。ただし、値は Disabled で無効化されています。

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そこで次のコマンドを実行し Enabled に変更し有効化します。

#Enabled に変更
Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity Global -ParticipantNameChange Enabled

#変更の確認
Get-CsTeamsMeetingPolicy | fl *

この設定により無事に Enabled に値が変わったことが確認できます。

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ちなみに、会議ポリシーの変更が実際に反映されるまで時間がかかる可能性もあります。

Teams 会議のオプション変更

会議のオプションを確認してみると、次のように参加状況セクションに「ユーザーに表示名の編集を許可する」オプションが追加されていることがわかります。既定ではオフとなっているため、必要に応じてオンにします。

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表示名を変更する

Teams 会議に参加しているユーザーは、参加者ウィンドウから自分の名前を変更できるようになります。会議のポップアップにもその旨が表示されます。20260114_213514

実際に変更してみましょう。20260115_180418

編集したあとは "編集済み" と表示されることがわかります。

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2025年8月11日 (月)

プライベートチャネルの機能強化が行われるに伴い、2025年9月下旬から2025年12月末にかけてワールドワイドのクラウドに対しプライベートチャネルの移行が計画されています。

New enhancements in Private Channels in Microsoft Teams unlock their full potential | Microsoft Community Hub

今後の変更点

成長する利用状況をサポートしコンプライアンス管理を単純にするために、プラウベートチャネルはグループのメールボックスを使うようになります。これまではメッセージは個々のユーザーのメールボックスに格納されていました。

Photo制限の緩和

次の機能の制限が緩和されます。

機能 現在 今後
チームあたりの最大プライベートチャネル数 30 1000
プライベートチャネルあたりの最大メンバー数 250 5000
会議のスケジュール × サポートされる
簡単化したコンプライアンス ユーザーレベル グループレベル

プライベートチャネルがグループペースのストレージと整合性をとるために、コンプライアンスポリシー(保持ポリシー、訴訟ホールド、DLP, 電子情報開示) がチームレベル(Microsoft 365 グループ)で適用できるようになります。

それぞれのチャネルごとに別々に適用する必要があったポリシーをチームのグループに一括適用できます。

そのためプライベートチャネルが移行される前に、プライベートチャネルに適用してきたポリシーがチームのグループポリシーに適用されるようになることを確認しておくことが重要です。ユーザーメールボックスに適用されている既存のポリシーは適用され続けますが、移行後は新しいプライベートチャネルのデータはグループメールボックスのポリシーで統制されることになります。

移行期間 (Migration)

移行期間において、プライベートチャネルのデータはユーザーのメールボックスから徐々にチームのグループメールボックスへと移動されます。マイグレーション期間中でもプライベートチャネルは利用は可能です。各テナントでマイグレートションのタイミングは異なります。

進捗を確認するには新しいPowerShellコマンドが利用できるようになっており、マイグレーションが始まっているのかもしくは完了しているのかを確認できます。

最新情報は、冒頭で共有したTech Community ブログに追記されていくそうです。

2025年4月18日 (金)

Microsoft Teams の標準チャネルに Loop ワークスペースをタブとして追加できるようになります。すでに手元の対象リリーステナントにはこの機能がロールアウトされてきています。

Loop ワークスペースをタブとして追加できるようになることでチームメンバーとともにプレインストーミング、コンテンツの同時作成、情報収集、コンテンツの編成などをリアルタイムに行えるようになります。チームのメンバーが入れ替わったとしても、チーム内の誰もが Loop ワークスペースにアクセスできます。

📅ロールアウト時期

  • 対象リリース: 2025年4月下旬
  • 一般提供: 2025年5月下旬

サポートされる機能

ロールアウトに伴いサポートされる機能は次の通りです。

  • 標準チャネルに対して新しいワークスペースを作成できます。このワークスペースのメンバーはチャネルグループメンバーシップとなります。
  • ページやファイル、リンクをワークスペースに追加し、他のユーザーとコラボレーションできます。またコンポーネントとしてTeams 内のチャットやチャネル内でページを共有できます。
  • 誰かが誤ってチャネル内のLoopワークスペースタブを削除した場合は、タブを再作成できます。
  • Teamを削除すると紐づいている Loop ワークスペースも削除されます。逆に当該の Microsoft 365 グループが復元されるときには、Loop ワークスペースも復元されます。
  • チャネルに Loop アプリを追加したユーザーがワークスペースを作成するためのライセンスもしくはアクセス許可を持っていない場合は、ユーザーはアプリを追加できません。
  • Teamsチャネルに作成された Loop ワークスペースは作成時に自動的に Microsoft 365グループの秘密度ラベルを受け取ります。今回のロールアウトでは、ワークスペース作成後にMicrosoft 365 グループのラベルを変えると、ラベルは自動的にはワークスペースが格納される Microsoft SharePoint Embedded コンテナには伝播されません。その代わり、管理者は SharePoint 管理センターでこうしたワークスペースのラベルを更新できるようになっています。
    • じきに Microsoft 365 グループの秘密度ラベルの変更は関連づくMicrosoft SharePoint Embedded コンテナにも自動的に伝播されるようになるようです。