カテゴリ「Microsoft 365 - SharePoint」の377件の投稿 Feed

2015年4月10日 (金)

SharePoint Designer 2013 のワークフローを使って、お知らせを自動送信したり、リマインダーメールを送付したりできます。この時、外部の Email アドレスにメールを送信することも可能です。

ただし、SharePoint 2013 ワークフローでは、対応していません。下記画面は Office 365 上の SharePoint サイトを使用していますが、宛先に外部ユーザーを指定すると次の警告メッセージが表示され、送付できません。

「選択したユーザーは、このワークフローの発行元のサイト上で有効でない可能性があります。受信者が有効な SharePoint ユーザーでない場合は、ワークフローの電子メールを受信できません。」

2015-04-10 11-39-25

Office 365 の場合は、SharePoint 2013 ワークフローでは、送信先はテナント内のユーザーに限定されます。

しかし、SharePoint 2013 では SharePoint 2010 ワークフローも使えますので、こちらに切り替えて同様に処理を指定すると、問題なく送信できるようになります。

2015-04-10 11-44-01

 

Course-Banner-Workflow
2015年4月 5日 (日)

ご存じの方も多いかもしれませんが、これまで SharePoint Online で提供されてきたパブリックWebサイトが今後利用できなくなります。詳細は下記マイクロソフト社のサポート技術文書を参照してください。

2015年3月9日より、マイクロソフト社は新規顧客に対するパブリックWebサイト機能が停止されています。ただし、これまで利用してきいている既存ユーザーは今後2年間は、引き続きこのサービスを利用できるものの、いずれはサードパーティ ソリューションへの移行が必要となるとのことです。

上記サポート技術文書には、移行先として利用できる Microsoft Web サイト ホスティング会社として GoDaddy と Wix.com とが記載されていますが、日本国内ではどうなるのか、現時点では不明です。

SharePointベースで手軽にインターネット公開サイトが作れるというのは、よかったんですけれどね。とはいえ、色々と制約などもありましたし、デザインの変更もクセはあるものの、これがブラッシュアップしていってくれたらよかったのにと、個人的には思ってしまいますが、仕方ないですね。

 

2015年3月20日 (金)

半年前に公開されていた情報ではありますが、旧バージョンからの移行も増えてきているので情報共有しておきます。

カスタム リボン メニューを開発している場合に使うことのあった CommandUIHandler要素の EnabledScript 属性ですが、SharePoint アプリを使って展開したカスタム アクションでは利用できなくなっています。

この属性は、リスト アイテム選択中など、状態に応じてコマンドを有効化したり無効化したりする際に使用していました。

この属性が使えなくなっている理由は、これを使った脆弱性を狙ったコードが実行されるのを防ぐための処置です。ちなみに、オンプレミス環境では、MS14-050 SharePointセキュリティ更新プログラムの適用後は、 EnabledScript の利用ができなくなります。

ご参考まで。

2015年3月12日 (木)

オンプレミスおよび Office 365 (SharePoint Online ) 上のチームサイトで利用するディスカッション掲示板は既定では次のように表示され、返信数などがひと目で確認できません。

2015-03-12 7-11-00

しかし、既定ではオフになっている[評価の設定]をオンすることで返信数、評価、人気順(ビュー) などが表示されるようになります。ちなみに、この表示はSharePoint のコミュニティ サイトのディスカッションでは既定です。また、オンプレミスの場合は、Service Pack 1 以降が適用されている必要があるので注意してください。

2015-03-12 7-17-38

変更手順は次の通りです。

  1. ディスカッション掲示板を表示し、リボン メニューから[リスト]タブ>[リストの設定]をクリックする。
  2. [全般設定]セクションにある [評価の設定] をクリックする。
  3. [このリストアイテムを評価できるようにする]をはいに変更する。評価は、"いいね!" でも "星評価" でもよい。
    2015-03-12 7-12-35

  4. [OK]をクリックする。
2014年12月 8日 (月)

SharePoint 2013 REST API の RowLimit ですが、昨日の記事で紹介したように最大 500 まで指定可能です。

REST API を利用する際に RowLimit を明示しなければ既定では RowLimit=10 が設定されます。指定可能なのが、500 までであり、501 など指定すると結果が返らずエラーとなります。これは Office 365 上の SharePoint Online も同様です。

ただし、オンプレミスの場合はこの値を変更できます。動作テストなどで設定変更したい場合に役立つと思います。

Windows PowerShell を使って次の通り指定します。


#SharePointのスナップインは必要に応じて追加します。
Add-PSSnapin Microsoft.SharePoint.PowerShell

#検索サービスアプリケーションオブジェクトを取得し、MaxRowLimitの既定値を確認します。
$ssa=Get-SPEnterpriseSearchServiceApplication
$ssa.maxRowLimit

#値を変更します。
$ssa.maxRowLimit=100
$ssa.Update()