Lync 2013 と連携して動作する 「SharePoint 2013 対応の行き先掲示板 Web パーツ」について、弊社サイトで情報公開しております。Office 365 とも連携できる手軽なソリューションです。
ご興味のある方はお問い合わせください。
以上、ご参考まで。
Lync 2013 と連携して動作する 「SharePoint 2013 対応の行き先掲示板 Web パーツ」について、弊社サイトで情報公開しております。Office 365 とも連携できる手軽なソリューションです。
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2014/2/14 に マイクロソフト社が Power BI for Office 365 を正式公開しました。
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Power BI とは、Office 365 クラウド上で利用できる BI ツールです。基本的には Excel 2013 (Office 365 ProPlus または Office 2013 Professinal Plus) に含まれる Excel アドイン機能を利用してデータを分析し、情報共有や管理については SharePoint Online ベースの環境を利用することになります。ちなみに、Power BI を利用できるのは Office 365 のエンタープライズ契約者のみです。
Excel 2013 ベースで利用可能なセルフサービス BI 機能としては次のものがあります。
上記のうち、オンプレミスの SharePoint Server 2013 環境でも Power Pivot および Power View は利用可能です。
Power BI の関連サイトは次の通りです。下記製品サイトからはトライアルの申し込みもできます。
その他にも、基本機能については次の URL に公開されている Office オンラインヘルプなどが参考になるでしょう。
弊社でも、まずはオンプレミスの SharePoint Server 2013 環境でのBI 基盤の構築方法および利用できる機能について紹介しているオリジナル研修があります。ご興味のある方はご利用くださいませ。
また弊社でも Office 365 のライセンス販売を行っておりますので、こちらのブログサイトでも適宜 Power BI 機能などについて、ご紹介していきたいと思います。
Office 365 の SharePoint Online がようやく RSS ビューアーをサポートしてくれるようになりました !
以前記事でご紹介したようなことが可能になります。
ご参考まで!!
CEWP(コンテンツ エディタ Web パーツ) を使って、パーツを配置したページのサイド リンクバー(Quick Launchともいう)を非表示にするには、スタイルシートを記述するのが簡単です。
手順は次のとおりです(この例ではWikiページに配置します)。
SharePoint では「日付と時刻」型のデータは内部的に数値として値を保持しています。たとえば、次のようなテストをしてみます。
カスタムリストを作成し、Number という名前の列を、数値型として追加します。
次に集計列として Date という名前の列を追加し、Number 列を参照し結果を日付と時刻として表示するようにします。
列が追加できたらリストのNumber列に下記のように追加し、テストしてます
結果からわかるとおり1日-24時間は数値としては"24/24=1"に相当します。つまり、6時間は "6/24 = 0.25" となるわけです。ですから、1時間は (1/24) で算出できるということですね。
これを利用した例として本記事ついて説明します。ある日付のフィールドにたとえば「開始日」列にU.S時間が入力されているとします。日本の時刻を算出するため集計列を使って表現すると9時間差とすると、次の式となります。
=開始日 + (9/24)
そもそも、SharePoint では時々時刻がU.S時間で表現されてしまうケースがあります(バグだとおもわれますが)。たとえば、前回の記事でご紹介した、ドキュメントセットでも、時刻フィールドがU.S時間となってしまいます。こうしたケースに対処する一つの方法として有効な手段です。
ご参考まで。
■その他の参考記事
http://blog.pentalogic.net/2010/05/calculated-columns-adding-hours-onto-a-date-field/