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2020年8月20日 (木)

Microsoft 365 管理センター内にある「メッセージセンター」にはテナントに今後展開されてくる新機能などのアナウンス数多くが届きます。対処が必要なものもあれば、そうでないものもあります。管理者としては、設定が必要なものはそこからタスクを管理していく必要がありますし、場合によってはユーザーへの周知をすること自体がタスクとなり得ます。

そこで新機能として比較的最近追加されたのが Planner との同期設定です。これを設定することで、Power Automateの仕組みを使って定期的にメッセージをタスクとして自動登録できるようになります。

Planner 同期 - 01

設定はとても簡単。管理者の方はもちろん、Power Automate を利用している方はソリューションの一つの例として捉えておくとよいだろうなと思っています。

手順についてはスクリーションショットを並べておきましょう。テナントの管理者が構成します。

Planner 同期 - 02

タスクの作成先となるプランとバケットを指定。

Planner 同期 - 03

同期対象となるメッセージを選択する。

Planner 同期 - 04

構成後、すぐにインポートできるようになっており、その際に最大28日前のメッセージから取り込める。

Planner 同期 - 06

確認したら[完了]をクリックする。

Planner 同期 - 07

初回以降は定期的に同期することになるため、そのタイミングを指定し Power Automate を構成していくことになる。

Planner 同期 - 08

とはいえ、Power Automate 側の構成は[フロー作成]をクリックすることで自動で行われる。

Planner 同期 - 09

あっという間に構成完了。

Planner 同期 - 11

同期の設定を変更する場合はメッセージセンターから再度[Planner の同期]をクリックすればよい。

Planner 同期 - 12

これで Planner 側にメッセージがタスクとして同期されるようになります。

Planner 同期 - 13

ところで、自動作成されたフローはどうなったのでしょうか。Power Automate の画面で確認しましょう。

フローは既定の環境に「チームフロー」として作成されます。

Planner 同期 - 14

フローの内容は次のようになっており、非常にシンプルです。

Planner 同期 - 15

 

 

 

 

 

 

2020年8月19日 (水)

2020/8/18(日本時間) にMicrosoft 365 での IE 11 の利用サポート期限が公開されました。

M365_Edge_ProductTeams_0-1597603232572

Microsoft 365 apps say farewell to Internet Explorer 11 and Windows 10 sunsets Microsoft Edge Legacy

要点をかいつまんでおきましょう。

  • Microsoft Teams の Web版の利用については IE11 のサポートを 2020年11月30日で終了する
  • Microsoft 365 の利用について IE11 のサポートを 2021年8月17日で終了する

期限を超えると、Microsoft 365 のアプリおよびサービスには IE11 上から利用する場合、機能がデグレードするか、もしくはアクセスできなくなるとのこと。

ちなみに、IE11 自体がなくなるわけではありません。これを使って Microsoft 365 のサービスやアプリにアクセスすること自体のサポートがされなくなるということです。

そしてこれに代わって推奨されるのが新しい Microsoft Edge です。今年リリースされた Chromeベースの Edge のことです。従来の Microsoft Edge をベースとしていてるデスクトップアプリも 2021 年 3月9日を以って最新のセキュリティ更新が受け取れなくなります。

Microsoft Edge の展開計画に関する資料は次のリンク先に公開されています。

Microsoft Edge の IE11 互換モード

Microsoft Edge では特定のURLにアクセスする際に自動的に IE11 互換に切り替えるよう設定できます。たとえば、私はオンラインバンキングに UFJ銀行さんを利用しているのですが、ここの企業向けサービス用のページの一部が IE11 (もしくは Firefox) でないとサポートされない(2020年8月現在)。ですが、いちいちこのページにアクセスするたびに IE11に切り替えたくないなぁと、IE11互換を設定しています。次のビデオを見ていただくとわかりますが、BizSTATIONというページにアクセスするときだけIE11にモードが切り替わっていることが分かります。

詳しい設定手順は下記のURLに公開されているので、確認してください。

IEモードの概要 : https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/edge-ie-mode

SharePoint は?

最初にご紹介した記事の末尾にはコメント欄が用意されており、いろいろな方がコメントをしています。その中でも気になったのが SharePoint に関するところ。IE を使っている場合は、ライブラリ上では「エクスプローラーで開く」オプションが利用できますが、これは ActiveX を使っています。Edge に変えることでこのオプションは利用できなくなるわけです。SharePoint の研修を実施しているときにもクラシック SharePoint サイトを利用してきたユーザーの方からは時々、ご質問いただく話です。

基本スタンスとしては、ライブラリ内では Active Xを使わなくてもコマンドメニューからファイルやフォルダー単位での移動やコピーが行えるようになっています。これを使うのが基本ですね。あと、ファイルの一括ダウンロードに関してはZipファイル形式にはなるものの、ダウンロードもできます。Edge や Chrome を使っていれば、ローカルにあるフォルダーをドラッグアンドドロップ等でアップロードすることもできる。というように、Active Xに依存しない使い方ができるようにはなっています。Microsoft からのコメントを見ると、この機能を使うように推奨しているのと、あとは適材適所で OneDrive 同期クライアントを併用することを推奨しています。まずはこれが第一選択肢になるでしょう。

余談ですが、ファイルの移動やコピーを行う際には対象となるサイトの候補はAIが自動で一覧を出してくれますが、そのほかにも「フォロー中のサイト」を優先的に一覧に出してくれます。特に移動やコピーによく使うサイトはなるべくフォローするようにしておきましょう。また、自動的にファイルのコピーや移動を行う場合は Power Automate を組み合わせる方法もあります。このあたりをうまく組み合わせて活用したいですね。

2020年6月20日 (土)

SharePoint のサイトの利用状況のページには「一般的なプラットフォーム」の利用状況の概況が確認できるようになっていますが、ここで気になったのが UserAgent。

2020-06-20_16-58-46

ちなみに、サイトの利用状況に関しては、以前、記事にしました。

[SharePoint Online] サイトの利用状況について

さて、この「一般的なプラットフォーム」では分析結果から、利用端末が次の5つに分類されるわけです。

  • デスクトップ
  • モバイルWeb
  • モバイル アプリ
  • タブレット
  • その他のデバイス

この判定は UserAgent を使っているそうですが、具体的にどう判定しているかはドキュメントもなく判然としないところがあります。これから、Microsoft Teams って Webページをタブで追加しているけど、あれはUserAgent はどうなるんだ? といった疑問も。

ということで、判定がどうなっているかは別にして UserAgent がどうなっているかを興味本位で確認したので、せっかくなのでここに記録しておきます。ちなみに、私の利用しているPC環境は Windows 10 であり Edgeは Chromium ベース( 83.0.478.50) です。それと、Google ページで UserAgent は確認できるようになっていたりもしますが、せっかくなので SharePoint 上にWebパーツを作って確認しました。

Edge

UserAgent-Edge

Chrome

UserAgent-Chrome

IE11

私の環境だと、InfoPath.3 が見えているのが面白いですね。InfoPath 、入れてはいるけど、もうずいぶん使っていないなぁ。

UserAgent-IE

 

Microsoft Teams のデスクトップアプリ

Teams って表示されるのですね。

UserAgent-TeamsDesktop

iPad にインストールしている SharePoint モバイル

SharePoint for iOS。

UserAgent-iPad

iPad の Safari

Macintosh となるのか。

UserAgent-SafariForiOS

Android の SharePoint モバイル

SharePoint for Android。

UserAgent-Android

Android 上の Chrome

特筆すべきところはあまりないかな。

UserAgent-AndroidBrowser

結果

これらをもとに解析しているんだなぁと考えながら、サイトの利用状況を確認するのも面白いですね。

※個人的に気になったところを赤字にしていますが、特に意味はありません。

ブラウザ等 UserAgent の取得結果の例 (私の環境の場合)
Edge Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36 Edg/83.0.478.50
Chrome Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/83.0.4103.97 Safari/537.36
IE11 Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; WOW64; Trident/7.0; Touch; .NET4.0C; .NET4.0E; .NET CLR 2.0.50727; .NET CLR 3.0.30729; .NET CLR 3.5.30729; InfoPath.3; Tablet PC 2.0; rv:11.0) like Gecko
Firefox Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64; rv:75.0) Gecko/20100101 Firefox/75.0
Teams desktop app Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Teams/1.3.00.13565 Chrome/69.0.3497.128 Electron/4.2.12 Safari/537.36
Safari (iPad) Mozilla/5.0 (Macintosh: Intel Mac OS X 10_15_4) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) Version/13.1.1 Safari/605.1.15
SharePoint App mobile (iPad) Mozilla/5.0 (iPad; CPU OS 13_5_1 like Mac OS X) AppleWebKit/605.1.15 (KHTML, like Gecko) SharePoint for iOS
SharePoint App mobile (Android) Mozilla/5.0 (Linux; Android 9; SHV44 Build/S8024; wv) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Chrome/83.0.4103.106 Mobile Safari/537.36 SharePoint for Android
Chrome- Android Mozilla/5.0 (Linux; Android 9; SHV44) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko)
Chrome/83.0.4103.106 Mobile Safari/537.36

 

2020年3月27日 (金)

※2020/4/6 に Update 情報を追記しました。

現在、新型コロナウィルス感染拡大が続く未曽有の状況になっています。そんななか、Microsoft社はクラウドサービスの提供を維持するために一部の機能について一時的な調整をおこなっているとのことです。

ZDNet さんの記事にもなっているようです。マイクロソフト、「Office 365」の機能を一時的に調整

Microsoft 365 管理センターにも数日前にメッセージが届いていました。今日も更新情報が届いていたので、それも踏まえ、多くの方に情報共有しておこうと思います。

※同一の情報を弊社のオフィスアイ ラーニング ポータルでも公開しており、既にご利用いただいている方には内容が重複することを先にお伝えしておきます。


調整内容は以下の通りです。

AdobeStock_279568799

なお、各調整は各地域のビジネスアワー中に行われる可能性があるとのこと。必要に応じて週末や夜間などに操作を行うと一部回避できる部分もあるようです。

調整内容は以下の通りです。なお、各調整は各地域のビジネスアワー中に行われるだろうとのこと。利用者が多い時間帯に調整を行っているということですね。

OneNote 

  • (2020/4/6 追記) OneDrive のファイル オンデマンドを使っている人で Windows エクスプローラーや Mac Finder を使って「大きなサムネイルで項目を表示」するようにしている場合、サムネイルではなく、一般的なアイコンが表示される。
  • Teams 内の OneNote は商用および教育機関向けのテナントの両方で読み取り専用となってしている(編集する場合は、Web版のOneNote またはデスクトップ版の OneNote を利用する必要がある)。
  • 添付ファイルのダウンロードサイズを100MBに制限

https://techcommunity.microsoft.com/t5/onenote-service-updates/awareness-of-temporary-adjustments-in-microsoft-onenote/m-p/1248100

SharePoint

  • 特定のバックエンド業務を地域の夕方と週末の営業時間に再スケジュールしている。影響を受ける機能としては、新しいファイル、ビデオ、画像をアップロードした後のファイル管理の遅延、移行、DLP がある (2020/4/6追記 :  apps that scan the service も含まれるそうです)
  • 再生動画の動画解像度を下げている

ファイル管理に関して次に補足します。

365ファイルビュー機能については新たにファイルをアップロードしてから数時間経過しないと利用できません。

メタデータを持っている画像やファイルの自動的なタグ付けもアップロード後に数時間経過しないと行われない。

頻繁に編集される Office ドキュメントは Office Online 上でドキュメントを閲覧しようとすると、いつもより時間がかかる可能性がある。

https://techcommunity.microsoft.com/t5/sharepoint-support-blog/awareness-of-temporary-adjustments-in-sharepoint-online/ba-p/1250603

Stream

  • 新しくアップロードされた動画では、人のタイムライン機能が無効になっている。既存の動画は影響を受けない。
  • 会議録画ビデオの解像度が 720p に調整されている

Teams 

  • 頻繁なプレゼンスチェック
  • 第3者がタイピングしているときに表示するインターバル
  • ビデオの解像度の低下

 

2020年3月18日 (水)

これまでの記事


4回目となる今回はタスク管理を取り上げます。

タスク管理と一言でいっても、プロジェクト管理を想像する人もいれば、単にメンバー間で仕事を分担するだけだったり、自分の「やることリスト」の管理だったりとさまざまです。

プロジェクト管理という話だと、おそらく何らかのツールを使っていることも多いでしょうから、特段 テレワークだから云々という話にはなりにくいと思います。

テレワークを中心としているので、離れていても関係者でスムーズに分業できるようにするために、今回は単純な「仕事の分担」と「やることリストの管理」を題材にしましょう。

Microsoft Teams とタスク管理

テレワークを行うことになったら、せっかく Office 365 を利用しているのであれば Microsoft Teams を主軸に置くとよいだろうという話を Vol 1 が一貫して説明してきました。

Teams 内にチームが作成されると、Office 365 のサービスの一つである Microsoft Planner もチーム単位で利用できるようになります。このツールを使って、仕事を効率よく分担し、進捗具合を互いに確認しあえるというわけです。 Coworking_space

ここで案外重要なのが、業務をタスク分解すること。

そもそも、タスクってどう作ればいいの ? という話です。

さまざまな業種、業態があり、業務は多岐にわたります。一概に「こういうのをタスク登録するといいよ」という話はしにくい。ですから、コンサルティングする立場になったときには関係者から話を伺ってアドバイスすることになります。それでもやってみないとわからないところはあるので、どういった粒度でタスクを仕分けるのが良いかを皆でしっかり議論し、まずは試してみることです。うまくいかなければ、粒度を変えて再度挑戦しながら定着させていくことが大切でしょう。

組織が大きくなればなるほど、仕事が俗人化しやすい。誰かがなんとなく、やってくれていて、よくわかっていないということも少なくないでしょう。そんな環境こそ、Planner を使ってみるのは良いかもしれません。

例えば、仕事を依頼するときは、チャットやメールでなぁなぁにせず、必ずPlanner 上にタスクとして登録していくというルールにする。すると誰にどの程度負荷がかかっているか、また遅れが出ているかなども少なからず可視化できるはずです。

さぼることを心配する? 

特にテレワークでは「会社にいないと遊んでしまうのでは」と考える組織が日本では少なくないようです。 Business_sabori_pc_solitaire

ですが、やるべき仕事が決まっていて、それを期限までにどの程度こなせているか、キャパシティをオーバーしているようならだれが協力できそうかを調整できる体制が整えば、時間の多くは各人の自由裁量にしたいところ。



ちなみに Twitter 上にはこんな意見も。

※余談ですが、越川さんはもともと Microsoft の方で、Skype for Business の前身となる製品を担当されていた時期があり、その製品に関する研修を私が担当させていただいていたので少し一緒にお仕事をさせていただきました。もう、十年以上前になるかも。

そして、さぼる心配より、さぼろうと思わないように仕事に対するやりがいを重視する組織であって欲しいとも思います。そのため、誰がどんな仕事をしていて、必要があれば助け合って効率よく仕事を終わらせるよう、リモートであっても協力しあいたいですね。

Microsoft Planner を使ったタスク管理

チームメンバーで共通の目的を達成するために必要なタスクをそれぞれに割り振っていき、終わったタスクから消し込んでいく。これが Planner におけるタスク管理の基本的な考え方です。何パーセント進んだかといった管理はしません。終わったか終わっていないか。これがすべて。 Kjhou_shifukuソフトウェアを使わなければ、こうした仕事の分担は昔であれば、まずタスクを付箋紙に書き出し、担当者を決め、ホワイトボードなどに張り出して、優先順位や処理する順番などをみなで調整します。これと同じ形式で、チームメンバー間の仕事を捌きます。

Planner を使うときに知っておきたい用語が、プラン、バケット、タスクです。

平たく言えば、プランは複数のタスクをひとまとめにするための大きな入れ物であり「製品発表会イベント」や「オンライン マーケティング」、「リモートワーク支援」など、いろいろ考えられます(インターネットの検索エンジンで "Microsoft Planner" というキーワードで画像検索をすると参考になります)。こういったところは柔軟な発想が求められるところでしょう。プラン名を下手に「○○部」などとしてしまないこと。もしそうなりそうなら、部内で抱えている仕事を洗い出し、仕事を分類して、プランの名前を決めてやるといった前処理を考えましょう。

この中にタスクを登録します。とはいえタスクの中には順番があったりと、さらにこまかな分類したくもなる。そこでバケットの登場です。ようはバケツですね。バケツを複数用意して、そこにタスクを登録していく。プラン名もバケツ名、タスク名も自由に指定できます。どう使うかはいろいろと工夫ができます。

チーム内には複数のプランを作成できるようになっています。図に示すと次のようなイメージです。

プラン_バケット_タスク

タスクは人に割り当てていきます。1つのタスクを1人または複数に割り当てられます。人がいて、そこに仕事を当てはめていくのではなく、タスクが先にあります。Planner 上でのタスク追加の操作も、こうした思想のもとにあります。

そして、タスクは「なるべく短期に消し込める」レベルに仕事を分解しておくことがとても重要! 

いつまでも消し込めないようなタスクを作ると、いつまでも片付かず次第にタスク管理をしなくなります。なるべくはプラン内にタスクが残っていないのが理想で、消していくきとでだいぶ仕事が片付いた! と思えるようにしたい。それでも、こまめにタスクを消し込まない人がいれば、オンラインミーティングなどで進捗を確認して一緒に消し込んでいくというような対策も考えておくとよさそうです。

Teams 内での Planner の利用

Teams の各チームにはタブとして Planner のプランを追加できるようになっています。具体的な操作イメージは次のビデオを参照してください。

プランの新規作成、バケット作成、タスクの作成の流れが分かります(音声なし)。

タスクの消し込みは次の通り。グラフ表示もできるため、進捗の遅れを確認できます。

なお、使い方に関する公式資料は次のリンク先に公開されています。

プランにタスクを追加する

タスクを割り当てられると、担当者にメールが送信されるようになっています。

タスクに関する会話

Teams を使っているので進捗伺なども、チャネル内のメッセージのやり取りで対応できます。

補足 : タスクの自動作成

余談ですが、申請処理の業務の場合は申請があればタスクが自動的に作成されるとか、1つのタスクが終わったら次のタスクが自動生成されるというような業務フローを作りたい場合は、Office 365 プランに含まれる Power Automate を使うとよいでしょう。

知見の共有

チームメンバー内でのタスク管理は試行錯誤することも少なくありません。たとえば、社内でタスク管理について「うちはこうやって見ている。いい点と、よくない点がしかじかで。。。」というような意見交換の場を Teams 内に設け (チーム作成しておくのがよいかも)、定期的なオンライン会議などでディスカッションするのもよさそうです。こうして蓄積したナレッジを他の業務にも社内で横展開していけると理想です。

個人のタスク管理

Planner とは異なり個人的な日々のタスクを登録して管理するのが To Do です。

チーム内で割り振られた仕事ばかりでなく、個人的に今日やるべきことを書き加え、その日に優先すべきものを確認します。毎朝、もしくは前日などにこれを確認するといった習慣化もできると、時間の切れ間のないリモートワークでは時間のメリハリをつけやすくなります。

この機能はWebブラウザーからも利用できますし、Windows 10 用の専用アプリや iPhone / iPad / Android に対応したモバイルアプリも公開されています。ちなみに、各アプリで少しずつ利用できる機能が異なります。

https://to-do.office.com/

画面イメージ

仕事はもちろん、買い物リストとか、料理のレシピなども登録できます。

Outlook on the web はタスク管理は To Doを使えるようになっています。メールにフラグを設定するとタスクとして登録できるように構成できます。また、メール自体または本文の一部から簡単にタスク登録もできます。また先ほど Planner から割り当たられたタスクも To Do にも追加されるように構成できます。今日、すべき項目を To Do で毎日確認し、優先順位を考えながら仕事を終わらせ、終わったものからすっきりと消し込んでいきましょう。

具体的な操作は下記のアニメーション GIF を参照してください。画像をクリックすると拡大表示できます。

タスクの登録

このように To Do は自分がすべき仕事を一元化できるツールです。

全体イメージ

To Do の最新情報や Tips などは 公式のTwitter アカウントをフォローすることをお勧めします。

Microsoft To Do 公式 Twitter アカウント


今回はここまで。

次回は SharePoint と Teams を取り上げたいと思います。

 

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