stsadm.exeのコマンドライン紹介の記事ですが、続きを長らく放置してしまいすみません。前回の宣言通り、これまで、このブログで紹介したstsadm.exeの利用例を以下にまとめておきます。
カスタム作成したサイトテンプレートを
サイトコレクション作成時に選択できるようにする
stsadm.exe -o addtemplate -filename テンプレートファイル -title タイトル
通知メールが送信される既定のタイミングを変更する
stsadm.exe -o setproperty -propertyname job-immediate-alerts -url サイトのURL -propertyvalue "every n minutes"
"New!"のアイコンの既定の表示期間を変更する
stsadm.exe -o setproperty -propertyname days-to-show-new-icon -propertyvalue 表示する日数 -url サイトのURL
WSS 3.0 でフルクロールを停止および開始する
stsadm.exe -o spssearch -action fullcrawlstop
stsadm.exe -o spssearch -action fullcrawlstart
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※コメント部分
カスタム作成した通知メールのテンプレートを登録する
stsadm.exe -o updatealerttemplates -url サイトコレクションのURL -filename 通知テンプレートのファイルパス
フィーチャーの登録とアクティブ化
stsadm.exe -o installfeature -filename フィーチャーのファイルパス
stsadm.exe -o activatefeature -name フィーチャー名 -url サイトのURL
以上ご参考まで。