2017年8月29日

2017年8月29日 (火)

OneDrive for Business  (Online) ではアップロードされている画像をAIにより自動的に判別して、絞り込み検索できる機能が追加されています。2017年7月~8月末にかけて各Office 365 のテナントにロールアウトされています。

詳しくは下記の記事に掲載されています。

[Microsoft Tech Community] Digitize your work place one photo at a time with ..

具体的には OneDrive for Business にアップロードした画像が次のものかどうか自動判定し、検索で絞り込めるようになります。

  • ホワイトボード (Whiteboard)
  • 領収書 (Receipt)
  • スクリーンショット (ScreenShot)
  • ベンターグラフィック
  • 線描画
  • x線写真フィルム など

たとえば、OneDrive 内で検索時に "ScreenShot" とキーワードを入力し検索したあと、フィルター設定で[写真とビデオ]で絞り込むと、スクリーンショットとして認識された画像ファイルのみを抽出してくれます。

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検索時には英語単語で指定する必要があるので注意しましょう。

上記に掲載した資料によると、今後、いろいろと機能拡張していくようで、例えば画像から文字情報を抽出するなどできるようになるようです。期待が高まりますね。

SharePoint Online や OneDrive for Business Online を使っていると、最新の Office Online も利用できるわけですが、従来埋め込みが面倒だった Excel ファイルがいつの間にか簡単に埋め込めるようになっています。気づいていない方は必見です

手順としては、SharePoint /OneDrive for Business 内のライブラリに保存されている Excel ファイルをWebブラウザー上で開き、Excel Online にアクセスします。その後、[共有]メニューから[埋め込み]をクリックします。手順は次の通り。

これで Iframeタグを含む埋め込みコードが手軽に生成できます。

従来だと下記のような資料を見ながら手組で Iframeタグを生成して埋め込んだりしていました。

https://support.office.com/en-us/article/Embed-your-Excel-workbook-on-your-web-page-or-blog-from-SharePoint-or-OneDrive-for-Business-7af74ce6-e8a0-48ac-ba3b-a1dd627b7773

コンシューマー向けのOneDrive には搭載されていたようですが、エンタープライズ向けにも利用できるようになったことで、Iframeタグなどに詳しくないエンドユーザーも手軽に利用できるようになります。

 

SharePoint Framework は現在 SharePoint Online のみをサポートしていますが、下記の SharePoint Framework の資料に、間もなく SharePoint Server 2016 も Feature Pack 2 により、サポートされるようになると明記されていますね。

Overview of the SharePoint Framework

SharePoint Framework roadmap

以下抜粋、

... The SharePoint Framework works for SharePoint Online and soon also for on-premises (SharePoint 2016 Feature Pack 2).

来月末に U.S. オーランドで開催される Microsoft Ignite 2017 のセッション情報が公開されていますが、SharePoint Server 2016 Feature Pack 2 に関するセッションも用意されています。注目ですね。

Discover SharePoint Server 2016 Feature Pack 2 and Beyond

今のところ、何事もなければ、現地イベントに参加予定です。最新情報、今から楽しみです!