組織における SharePoint ストレージの管理をより柔軟にし、過剰な容量確保を回避するために、Microsoft が SharePoint ストレージの超過分に対して従量課金(Pay-as-you-go)モデルを導入します。
このオプションによりテナントの容量を超えて使用したストレージ容量分のみを課金対象とし、事前に余分な容量を購入する必要がなくなります。 Microsoft 365 アーカイブと組み合わせることで柔軟なストレージ管理ができるようになります。
[参考]
SharePoint Technical Notes : Microsoft 365 アーカイブ: ファイルレベルアーカイブがGA
従来通り、追加ストレージを購入することも可能であり、従量課金ベースとどちらの方が適しているのか評価する必要があります。
有効化すると請求は自動的に行われます。この機能はオプトインであり、既定ではオフです。
ロールアウト
- パブリックプレビュー: 2026年6月上旬~6月中旬
- GA: 2026年9月~10月末まで
※現時点では教育機関向けテナントではこの機能は利用できません。
ストレージを追加するための条件
従量課金モデルを使用するには次の条件を満たす必要があります。
- Azure サブスクリプションとリソースグループが必要
- Azure サブスクリプションの所有者ロールまたは共同者ロールと、同じ Azure サブスクリプションにリンクされているリソースグループが必要
従量課金を有効化する
従量課金を有効化する場合は、最初に請求ポリシーを作成しておきます。
Microsoft 365 管理センターから[課金情報]>[従量課金制]にアクセスし、課金ポリシータブから請求ポリシーを追加します。
ポリシーが作成できたら、「サービス」タブをクリックします。
「Microsfot 365 SharePoint ストレージ」の “ポリシーを接続する” をクリックし、設定を保存します。




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