2026年1月15日 (木)

Microsoft Teams 会議で自分の参加者の表示を変更する

Microsoft Teams 会議に参加しているユーザーが自分の表示名を変更する機能が2025年にリリースされました。Microsoft 365 Roadmapに ID 122934 として公開されています。現在ラウンチ済みです。20260115_130605

機能

Teams デスクトップおよびWebアプリで利用可能で、会議中に自分の表示名を編集できる。ただし、変更はその会議の間だけ有効でプロファイルカードなどの情報は更新されることはない。

対象は組織のアカウントおよびゲストのアカウントも含みます。

なお、表示名を変更した参加者には "Edited(編集済み)" というラベルがつきます。

 

資料を見るとこの機能は Microsoft Teams 管理センターから会議のポリシーで有効化したうえで、各会議のオプションで有効化することで利用できるとあります。しかし、当該する項目はTeams管理センターの会議ポリシーには見当たりません。対象リリーステナントもそうでないテナントも複数確認しましたが、どうにも見当たらない。

ならば PowerShellで設定してみるか? ということで、会議ポリシー(Globalで確認)みます。次のコマンドを実行しました。

Get-CsTeamsMeetingPolicy | fl *

Global ポリシーに関連しそうなプロパティとして ParticipantNameChangeが見つかりました。ただし、値は Disabled で無効かされています。

20260115_162536

そこで次のコマンドを実行し Enabled に変更し有効化します。

#Enabled に変更
Set-CsTeamsMeetingPolicy -Identity Global -ParticipantNameChange Enabled

#変更の確認
Get-CsTeamsMeetingPolicy | fl *

この設定により無事に Enabled に値が変わったことが確認できます。

20260115_175321

ちなみに、会議ポリシーの変更が実際に反映されるまで時間がかかる可能性もあります。

Teams 会議のオプション変更

会議のオプションを確認してみると、次のように参加状況セクションに「ユーザーに表示名の編集を許可する」オプションが追加されていることがわかります。既定ではオフとなっているため、必要に応じてオンにします。

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表示名を変更する

Teams 会議に参加しているユーザーは、参加者ウィンドウから自分の名前を変更できるようになります。会議のポップアップにもその旨が表示されます。20260114_213514

実際に変更してみましょう。20260115_180418

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