2026年2月4日付で、OneDrive 内で利用できる Copilot のエージェント作成機能がGAとなりました。
YouTube: Bring insights of your OneDrive files into Microsoft 365 Copilot
OneDrive のエージェントでできることは?
OneDrive 内にある自身のファイルやフォルダーのコンテンツを使って次のことが行えます。
- 複数のドキュメントに対する質問をまとめて1回で行える
- 文書を読んで、デッスカッション、決定、重要ポイントを要約してくれる
- 文書を読んで、「誰が担当か(surface owners)」「いつまでにやるのか(deadlines)」「何が問題か(risks)」「次に何をするか(action items)」を自動的にまとめてくれる
業務は常に変化します。たとえば、新しい資料が追加されたり、会議メモが増えたり、担当者が変わることもあります。また決定事項が更新されることもある。しかし、チームで仕事をしていると人間の「共有コンテキスト」はすぐにずれてしまいがちです。例えば次のようなことがあります。
- 最新の仕様はどこに書かれている?
- このタスクの担当者って誰?
- 前回の会議で何が決まったんだっけ?
- どんなリスクがあったんだっけ?
いろいろな業務に追われる中で、時間の経過とともに記憶はあいまいになりがちです。チームメンバーがそれぞれに共通認識や前提が崩れる原因にもなります。ですが、エージェントはこうした散らばった情報を素早く整理して、一つの文脈として維持してくれます。
つまり、プロジェクトが進行してファイルや状況が変わっても、エージェントを通じてチーム全員が最新の情報にアクセスできるため、認識のずれが生じないようにしてくれるということです。
エージェントの保存場所
作成したエージェントは、.agent ファイルとして OneDrive に保存されます。
これを開くと、すぐにフルスクリーンの Copilot エクスペリエンスへと切り替わり、そのまま特定のプロジェクトやトピックに沿った作業をづけることができます。
OneDrive 内でエージェントを作成する
エージェントを作成するには次の2つが必要です。
- OneDrive on the web
- Microsoft 365 Copilot ライセンス
指定できるソースは最大20個までです。ファイルを直接選ぶ場合は20ファイルまで。またフォルダーを指定する場合もフォルダー内には最大20ファイルまでになるようにしておく必要があります。
利用可能なファイルの種類は次の通りです。
- DOC, DOCX
- PPT, PPTX
- TXT
- RTF
- MD
詳細なエージェント作成の手順に関しては次のリンク先のサポート文書を確認してください。
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