Microsoft Ignite 2018 でもアナウンスされていた JSON を直接書かなくてもよい列の書式(カスタムの列の書式)が利用できるようになったので、操作感をメモしておきます。
既にモダンUIのリストやライブラリでは列の書式が利用できるようになっていますが、ようやくJSONを直接書くことなく、Excelの条件付き書式のようにもっと楽に設定できるようになります。対象の列は選択肢、日付、はい/いいえ 列です。2019年にはこれ以外の列もサポート対象にしていくとのこと。
具体的な操作感は次のビデオでどうぞ。音声はありません。
上記のビデオでもわかる通り、列の値に応じて自動的に色を設定します。違う色にしたければ、自分で選択。細かい条件判定などは従来通り JSON も記述できます。
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