今日確認できているだけで、結構な数の新機能が展開されてきています。対象リリースのテナントには順次ロールアウトされている模様です。
まずは、ビューの書式はこれまでJSONを記述する必要がありましたが、新しい簡易設定として「交互の行のスタイル」という設定ができるようになりました。
#SharePoint のリストおよびライブラリのビューの書式も簡易設定できるようになってる。「交互の行のスタイル」という名称。現在、の対象リリースからロールアウト中だそう。 pic.twitter.com/s15BRmRKdH
— Ai Hirano | Microsoft MVP Office Apps & Services (@ai_yamasaki) February 5, 2020
試しに列の書式と一緒に使ってみましたが、キチンと両方が反映されるようになっています。
それから、リストおよびライブラリのフォームも、列の表示・非表示や順番の入れ替えも簡単に行えるようになっています。
おおー、#SharePoint リストフォームの列の表示・非表示、順番の入れ替えが簡単にできるようになった!! 早速、明日の研修で紹介しなくちゃ。 pic.twitter.com/oZmPC0mr7X
— Ai Hirano | Microsoft MVP Office Apps & Services (@ai_yamasaki) February 5, 2020
こういった操作の簡単さになれると、本当にクラシックなSharePointサイトには戻れませんね。
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