2016年5月17日 (火)

Office 365 のグループ管理に関する最近の更新状況のまとめ (May 2016)

Office 365 グループに関して、最近いくつか更新されたのいくつかをまとめておきます。

グループメンバーを他のグループに追加する

最新のアップデートで、既存の配布リストやOffice 365 グループのメンバーを別の Office 365 のメンバーとして追加登録できるようになりました。グループの入れ子ということではなく、グループ内の既存メンバーを展開して、このメンバーを別のグループにコピー追加するイメージです。したがって、既存のグループそのものは温存されます。

下の図では、既存の Office 365 グループにメンバー追加する際に、配布グループを検索して、そのメンバーを新規メンバーとして追加しています。同様の手順で他の Office 365 グループも検索してメンバー追加できます。

2016-05-17-Group01

ただし、既存のセキュリティ グループからメンバーをインポートすることは今のところ(2016年5月現在)できません。とはいえ、今後、対応できるよう検討しているそうです。

パブリック グループとプライベートグループの変換

Office 365 グループにはパブリッグ グループ(公開) とプライベート グループ (非公開) の2つがありますが、以前までは作成時にどちらかに決めたら、あとからWebブラウザー上から変更できませんでした。しかし、最新のアップデートでは、い ずれのグループにも変更できるようになっています。

2016-05-17-Group02

グループの作成画面の更新

従来はメールが有効なセキュリティ グループ作成は Exchange Online の管理ポータルから作成する必要があったりと統一された管理ページがありませんでした。新しいOffice 365 管理センター プレビューからは次のグループが作成できるようになりました。

  • Office 365 グループ
  • 配布リスト
  • セキュリティ グループ
  • メールが有効なセキュリティ グループ

これでグループ管理は少しわかりやすくなったのではないでしょうか?

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