2026年11月 3日 (火)

SharePoint リストのビューに独自のHTMLを組み込む

SharePoint リストのビューの書式に新たに "viewOverlayFormatter" というプロパティが利用できるようになっています。

View.CustomFormatter Property (Microsoft.SharePoint.Client) | Microsoft Learn

このプロパティにはHTMLを埋め込めます。次のスクリーンショットはリストに追加したカスタムビューであり、このプロパティを使っています。

ビューのカスタマイズは昔はこういうのは SharePoint Designer でカスタマイズしたり、Webパーツで工夫したけど、Copilot in SharePoint があればものの数分でできてしまうのが凄いなぁと思います。

20261103_073843

現在 Microsoft 365 のSharePoint ではHTMLページを利用できるようになっていますが、同様に任意のHTMLをここに追加できます。

構文は次の通りです。

 
{
  "$schema": "https://developer.microsoft.com/json-schemas/sp/view-formatting.schema.json",
  "viewOverlayFormatter": {
    "customHtml": "<ここにHTMLを記載する>",
    "title": "<ビューの名前を指定する>"
  }
}

なお、この埋め込んだHTMLはHTMLページと同じく、サンドボックス化された iframe 内で動作するため、いくつかの制限を受けます。たとえば、リストデータの参照はできますが、現時点では更新処理はできません。更新処理は別の従来のビューで行う必要があります。

手動で入力するのは大変なので、Copilot in SharePointを使って対話しながら作成するのが最も効率が良いでしょう。修正も楽ですし。

コメント