Visual Studio 等の開発ツールを使って、Office 365 上で動作する SharePoint アプリとしてリモート イベント イベントレシーバーやアプリ レシーバーを実装する際、デバッグに Microsoft Azure の Service Bus (リレーサービス機能)を使用します。
2014年8月以降では Service Bus の名前空間を作成する際に気を付ける必要があります。現在は SAS (共有アクセス署名) と ACS (Microsoft Active Directory アクセス制御サービス) の 2種類があり、Azure Service Bus を介したリモート イベントのデバッグは現在のところ ACS のみとなっています。しかし、Microsoft Azure ポータルサイト上から新規に作成できるのは、SAS 認証を使った名前空間のみです。
ACS を使用する名前空間を作成するには、Windows PowerShell, Azure CLI, REST API のいずれかを使用します。
Web Platform Installer 5.0 のウィンドウが起動するので、[インストール]をクリックします。
[同意をする] をクリックします。
インストールが完了したら[完了]をクリックします。
[終了]ボタンをクリックします。
スタートメニューから Microsoft Azure PowerShell を起動します。
サブスクリプションに接続しますが、認証方法には Azure AD と証明書方式の2つがあります。今回は Azure AD を使います(※Azure AD の場合は、使用するアカウントは Microsoft アカウントではなく、組織アカウントでないといけません。Microsoft アカウントしかない場合は、「Azure PowerShell のインストールおよび構成方法」の記載にしたがって、アカウントを作成しておく必要があります)。